重要
演題登録画面へ進む前に、必ず下記、①利益相反(COI)、②研究倫理、③著作権に関してご確認いただき、必要に応じた対応をお取りください。
一般社団法人日本脳神経外科学会では利益相反「Conflict of Interest(以下COIと略す)」状態を適切にマネージメントする「医学系研究のCOIに関する指針および細則」を定めました。(2012年1月1日より施行)
これにより、演題応募にあたっては一般社団法人日本脳神経外科学会の「医学系研究のCOIに関する指針および細則」に基づき、2023年1月〜12月のCOI状態について一般社団法人日本脳神経外科学会会員専用HPを用いてオンラインでのCOI自己登録が完了していることが必要です。
COI自己登録が完了していない場合には、演題登録・学会発表が行えません。
詳細は学会HPにアップロードしている「医学系研究のCOIに関する指針および細則」をご参照ください。また、学会発表時にCOI状態について開示するスライドを準備いただきます。
上記に該当する方は下記申告用紙を演題登録画面よりアップロードの上、ご提出をお願いいたします。
2019年の第78回学術総会より、すべての登録演題に関して、日本脳神経外科学会「人を対象とした研究の学会発表や論文投稿における倫理チェックリスト」の運用を開始いたします。
登録者は、チェックリストを確認の上、演題登録画面にお進みください。
「複数の施設のデータを用いて発表したい。」
→各施設長にデータ使用の許可を得ておく。得ない場合は盗用と見なされる場合がある。
「数年前に同施設から学会発表、論文発表している症例群に追加して発表したい。」
→先行発表者の許諾を得ておき、発表時に先行研究の存在を明らかにする。
「本学会が所有するデータを解析して発表したい。」
→元データそのものを提示する場合は問題ないが、データを解析して新たな知見を得て発表する場合、その解析の妥当性や公表による社会的影響も勘案すべきであり、本学会学術委員会での審議を要する。
一般社団法人日本脳神経外科学会では、各種学会が現地開催のみならずオンライン配信によるWeb開催も行われていることを踏まえ、学会発表における著作権に関する指針 (以下「本指針」という)および学会発表における著作権に関するQ&A (以下「本Q&A」という)を作成しました。(令和4年9月7日理事会承認)
学会発表におけるスライド等の資料の著作権は発表者に帰属しますので、演題投稿および発表の際は、本指針および本Q&Aを参考としつつ、著作権に関して発表者自身で十分な検討を行ってください。
© 2024 第64回日本定位・機能神経外科学会